徒然論
「人間関係」と「掃除」は似ているなぁって思った 今日の結論はコレだけ。 *** 最近、職場の大きい定例MTGで、 ちょっとしたケンカ?が起きた。 1部門の人が、他部門のやりかたにちょっとイチャモンつけたら、 相手も応戦して、他の部門も応戦して、って…
最近、 何を 誰に どこまで言うか について、 頻繁に迷っている。 飲み会あるあるシチュエーション ひとつの例。 Aさん「このあいだ、飲み会の招集係をBさんに頼んだんだけど、その飲み会にCさんとか来るかなぁ」 サリー「さあ・・・」 このシーンにおいて、…
もはや使わないよね「平成生まれ」ってことば。 社会人になって、7年目を終えようとしている。 ミソジというひとつの大台も間近に控え、 よもや自分は「若手」という扱いではなくなってきた。 私は昭和62年生まれで、ギリギリ昭和世代。 一方で、ゆとり第1号…
3.11の一週間後に、mixiに書いた日記を転記。当時私は24歳。 あれから、5年かぁ *** 日本が揺れたあの日から数日間 人並みの気持ちの変化を経てきました。 結論としては皆と同じ やれることをやるしかない のだけど 付随して色々考えてしまうんですね。に…
先日、友人と飲んだ。 彼女は、世間一般にまぁまぁ知られている企業に勤めていて、先日まで社員旅行でハワイに行っていた。 ダイビングの話やショッピングの話よりも、印象に残った話がひとつあったので、ちょっと、紹介したい。 *** 人の嫉妬心を買う可…
インスタ女子に、どうもなれない。 旅行に行ってきました。 女子たちとよく写真を撮ったけど、 みんな、「自動的にビューティー補正されるカメラアプリ」を 当然のように持っていて、それを使いこなし、 インスタにあげまくっていた。 ※きっとアプリの種類は…
相手との距離を感じるから、嫌いだった敬語(学生編) サリーは敬語の使えないイタイやつだった。 学生時代は特に。 先輩と、すごく仲良くなりたかった。 お門違いに、ラブを持て余していた。 彼女たちにお近づきになるには、敬語はすごく距離を感じることば…
「わたし、何歳に見えますか?」 この質問、人生で何度されたことがあろうか。 職場の飲み会で。 合コンで。 薄っぺらい血液型あてゲームと同様、 酒の席で便利に使われるこの質問。 血液型は、「O型」って言っておけば傷つけるリスクは少ない、と サリーは…
世界で最もクリエイティブな場所「JAPAN」&「TOKYO」 forbesjapan.com 日本をはじめ、アメリカやイギリス、ドイツ、フランスの約5,000人を対象としたこの調査では、世界で最もクリエイティブな国と都市にそれぞれ日本と東京が選ばれている。 そ、そうなの?…
「一番言われて嬉しい褒め言葉はなんですか?」 これは、サリーのお気に入りの質問である。 かっこいいとか、 面白いとか、 頭いいとか、 かわいいとか、 オシャレとか、 気が利くとか、 安心するとか。 一言でのこういった表現たちで、 いちばん、響くやつ…
いやー、なんかわかんないけどほんと好きなんだ、ブルゾンちえみ。 無限ループで動画を観たくなるし、 寝ても覚めても、脳内で「35億」って彼女が言っているんだ。 (※盛ってない) というわけでせっかくなので サリーが思うところの彼女の魅力を まとめて…
清水富美加騒動について考える。 清水富美加さん、盛り上がってますね。 月給5万円がうんたらとか、 人肉食べる仕事がつらいとか、 ありますが。 最近、よく思うのです、 ほんとうに、人のキャパシティって、 個人差がある。 キャパってなんだ。 ここでいう…
はじめて、たくさんの方に読んで頂けました(*´ω`*) 先日、1日数アクセスしかない当弱小ブログに、 突然多くの方にご訪問いただいた。 アクセス先はこちら sally-no-kimochi.hateblo.jp きっかけは、 講師をしていらっしゃった山田夏子さんに、 受講の翌日、…
ワカモノの口癖「情弱だからー」。 最近、私の友人達は、よく自らのことを「情弱」と揶揄して遊ぶ。 流行っている新しいサービスのことには詳しくないし、 そもそもITリテラシー高くないし、 携帯はすぐデータ制限に引っかかり、 月の後半2/3は、おすすめの…
私にとってのバレンタインは、有益なビジネスコミュニケーションである 私は毎年、大量のお菓子作りをする。 今年は、3種類・計50個ちょっと作った。 これ、その9割以上を、会社で配りきる。(男女両方) いまどき手作りする人って、そんなに多くないみたい…
ぐちぐちぐちぐち 愚痴を言ってるシーンって「ぐちぐちぐちぐち」という音が すごく似合う。 そのシーンの音声をOFFにすれば、口の動きがどうあれ 「ぐちぐちぐちぐち」に聞こえてくる。 愚痴っぽさに含まれる粘着性が、音から感じられていい。 ぐちぐち ね…
昨年の12月中旬、はじめてTVの観覧に行った。 www4.nhk.or.jp 朝まで生テレビみたいな討論番組で、 1975年以降生まれのみの面々が、日本の未来について侃々諤々する。 11人いた論客の中、ひときわ異端だった女性が居た。 文月悠光さん という、詩人の方だ。 …
NewsPicksアプリをダウンロードしてみた。 ※以下はサイト newspicks.com 私は今まで、ニュースが苦手で(特に政治経済)、 でも社会人たるものニュースくらい読まないと、と 幾度となく新聞アプリを落としたが、まったく習慣化しなかった。 結果、大概の情報…
ブラック企業の撲滅を命題に お仕事されていらっしゃる方と飲んだ。 いまホットな、長時間労働の話題になった。 HISに是正勧告5回…労基署、違法残業で : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE) ニュースが止みませんね。 その方に、どう思うか意見を請われ…
私は、「飲食業」という業態が好きだ。 中でも、お酒を出すところ。 学生時代のアルバイトは、もっぱら飲食店のホールだった。 居酒屋、アジアンダイニング、カジュアルフレンチ、などなど。 もちろん、プライベートでも、外食は大好きだ。 気のおけない仲間…
年始に掲げた目標 「アウトプット力を強化する」 「手法として、ライティングにチャレンジする」 ・・・・ あまり深く考えず、根拠もなく、 とりあえず、毎日ブログを書き始めてみた。 ※稼ぐ気は一切なし。 1、効果について ①新陳代謝が高まった。 ・書かな…
社会人1年生のときにmixiにあげた日記を、読んだ。 その頃の私より、今の私の方が、自由だと思った。 思った理由は、あとに書くことにして、まず今日は、その日記だけ、こちらに再掲することにする。 あのころの私は、 ハッピー野郎で、ぼんやりとくすぶって…
きのうは、マルタ料理をたべた。 マルタ料理は、とても美味しかった。 でも、マルタワインは、もう飲まない。 すごくいやな感じで、翌日に残る。(-_-) さて、マルタワインをぐいぐいやりながら、 「結婚するなら、相手は初婚かバツイチどっちがいいか」 とい…
まず、前段。 以前、こんな記事を書きましたが。 sally-no-kimochi.hateblo.jp 兎にも角にも、日々の生活の中には、 きちんとロジック建てて説明することのできない 「自分ルール」で溢れている。 上記ブログで紹介したfacebook記事の、「5センチルール」の…
私には2人の姉がいる。 11歳差と、9歳差のふたり。 おのずと、両親は年寄りである。 (同世代の友達のご両親と比べたら。) 私は、父も母も大好きだ。 「友だちみたいな親」ではまったくなかったけど、それでいいと思っていた。小さいころは、神の様に正しい…
サリーは、小中学校までは、成績がよかった。 作文は、いつも区で入選していたし、 理科の実験をまとめたレポートも、 書き初め大会も、いつも賞をもらっていた。 合唱コンクールでは、伴奏者としてクラスの練習を仕切り、 学級委員として、先生からも好かれ…
サリーは、だれかと会っていないと不安である。 予定のない日、というのが、恐怖だ。 sally-no-kimochi.hateblo.jp そう、こんな感じで。 先日、大好きな行きつけのバーに行ったときのこと。 マスターとの会話の中で、ふとこの話になった。 マスター「あぁ、…
いつだったか、ダイニングバーに行ったときのこと。 カウンターのみの、小さなその店に、その日、私は初めて入った。 店は常連さんでいっぱいで、ひとつだけ空いていた席に、みんなが私を温かく迎え入れてくれた。 常連さんと、マスターと、他愛もない話をし…
サリーは現在29歳、今年ミソジになる。 最近、マイブームは、おさげである。 おさげといっても、編んだあと、部分部分引っ張り出して、オシャレな感じにした、おさげ。 今日、会社のデスクが隣の男子(26歳)に、ひまつぶしに話しかけた。 「あのね、最近お…
いま、この本を読んでいる。 日本につけるクスリ 作者: 竹中平蔵,安部敏樹 出版社/メーカー: ディスカヴァー・トゥエンティワン 発売日: 2016/12/16 メディア: 単行本(ソフトカバー) この商品を含むブログを見る 竹中平蔵さんは、周知のとおりの方。もう一…