サリーのきもち。

29歳独女サラリーマンの、日々のうんぬん。

予定を詰め込まないと、不安なんです。

夜ご飯をひとりで食べる日は、

2ヶ月に1度、あるかないかです。

 

 

「予定がない。」

この日に向かうにつれ、不安になる。

だから、先々の予定もどんどん埋めていく。

 

このヘキ、なんなのかな?

捉えようによっては、

「なんだかものすごい孤独を抱えているのではっ!」、とか。

「心の闇が私を追い込んでいるのではっ!」、とか。

 

そんな可能性も、あるのかもしれないが。

 

 

 

ひとりの時間がないとダメな人って、いるじゃないですか。

わたし、それあんまりないのです。

誰かとずっと一緒にいることが、苦にならないのです。

 

寂しがり屋

ってことになるのかもしれないんだけど、

このことば、あんまり自分にしっくり馴染まないです。

「それ!そう、そのことば、あたしのこと!」って、ストンとこない。

 

 

このヘキは、寂しさが原動力なのかな?

 

そもそも、心のなかの口癖に、「さびしい」がない。

「さびしいなー」って、わざと言わないんじゃなくて、

そういう習慣?選択肢?が、そもそもない。


自分の感情に対して、

「うれしい」「たのしい」「いらっとする」等は

すぐにラベリングできるし、そのことばを心のなかで呟きもする。

うれしいなーとか、たのしいなーって。

 

 

でも、「さびしいなー」って、言わない。

 

自分の不快感や、もやっと、ずんってこころに乗る重みみたいな、

名前のついていないものは、

実は、さびしさ君 だったり、するのかなぁ。

 

 

うーん、、、、

 

可能性はなくないが、やっぱりしっくりこない。

 

 

私はきっと、人一倍、人と会話しているから、

たまってくるネタの多さだったり、こころを読む術だったり、

そういうものは、人より持っていると思うし、

それは誇りでもある。

だからこのヘキを、さして問題視していないし、

治そうとも思っていない。

 

 

でも結構、極端な特性だから、

表裏一体の裏面には、何かはあるのだろうと。

興味はある。

 

悩んでは、いない。

ぼんやーり、たまに、思いを馳せる。