予定を詰め込まないと、不安なんです。
夜ご飯をひとりで食べる日は、
2ヶ月に1度、あるかないかです。
「予定がない。」
この日に向かうにつれ、不安になる。
だから、先々の予定もどんどん埋めていく。
このヘキ、なんなのかな?
捉えようによっては、
「なんだかものすごい孤独を抱えているのではっ!」、とか。
「心の闇が私を追い込んでいるのではっ!」、とか。
そんな可能性も、あるのかもしれないが。
ひとりの時間がないとダメな人って、いるじゃないですか。
わたし、それあんまりないのです。
誰かとずっと一緒にいることが、苦にならないのです。
寂しがり屋
ってことになるのかもしれないんだけど、
このことば、あんまり自分にしっくり馴染まないです。
「それ!そう、そのことば、あたしのこと!」って、ストンとこない。
このヘキは、寂しさが原動力なのかな?
そもそも、心のなかの口癖に、「さびしい」がない。
「さびしいなー」って、わざと言わないんじゃなくて、
そういう習慣?選択肢?が、そもそもない。
自分の感情に対して、
「うれしい」「たのしい」「いらっとする」等は
すぐにラベリングできるし、そのことばを心のなかで呟きもする。
うれしいなーとか、たのしいなーって。
でも、「さびしいなー」って、言わない。
自分の不快感や、もやっと、ずんってこころに乗る重みみたいな、
名前のついていないものは、
実は、さびしさ君 だったり、するのかなぁ。
うーん、、、、
可能性はなくないが、やっぱりしっくりこない。
私はきっと、人一倍、人と会話しているから、
たまってくるネタの多さだったり、こころを読む術だったり、
そういうものは、人より持っていると思うし、
それは誇りでもある。
だからこのヘキを、さして問題視していないし、
治そうとも思っていない。
でも結構、極端な特性だから、
表裏一体の裏面には、何かはあるのだろうと。
興味はある。
悩んでは、いない。
ぼんやーり、たまに、思いを馳せる。